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ビジネスシューズ 履きつぶし用 つま先尖っていなくて丸いシンプルな靴が欲しくて探した結果。

ビジネスシューズはピンキリだ。私はピンはもっていないが4万円のレザーソールと、1万円程度のゴムソールと、3000円程度の超やすい靴の3足で回している。

しかし登板回数は1万円=3000円>>>4万円である。もったいぶっているわけではない。単純に4万円の靴はグッドイヤーウェルテッドで重たくレザーソールでやや滑るのが慣れないだけだ。あと、工業油や薬液の付着している現場に入ることがあるためなんだかもったいなくてという気持ちもある。そう結局もったいないと思って履けていないのだ。うーん貧乏性である。笑いたくば笑うがいいさ。

というわけで、安物のセメンテッド方式の1万円と3000円の靴を履きつぶすように回しているというわけである。

今回のテーマは「かかとの修理費>新品の靴」な靴を探そう、である。

 

かかとの修理代金

どこにでもあるミスターミニットだと両足で3000円くらいだ。ということは3000円前後のビジネスシューズであれば修理代金を支払うよりは買い換えたほうが早いということになる。

3000円前後のビジネスシューズ

これは結構どこにでも売っている。近くのスーパーにもあるだろうし、靴流通センターとかABCマートとかにでも行けば割とあるだろう。

特徴は合成皮革であること。合成皮革とは革に似せるためポリウレタンで表面がコーティングされたフェイク品であるということだ。

ポリウレタンコートは本体にコーティングされたものが剥離していくため耐久性は、製造後からせいぜい3年から4年程度だろか。しかし3000円程度のビジネスシューズは3年ももたない。安いから仕方ないのだが。私の3000円程度のものも謎のスクエアトゥである。うーんかっこわるい。

デザインが良くない

3000円に多くを求めるなと言う声もあるだろうが、安ければ何でもいいってわけではないのだ。だいたいこの価格帯のビジネスシューズは、つま先が長い。先端が尖っている。靴底のゴムソールに変なデザインがおごられていてシンプルではない。

そう、安いのだからシンプルに徹してくれればいいのに、妙に色気づいているのか尖っていて、妙にデザインで個性を出そうとするのである。そういうのがほしいのではないのだ。

丸みを帯びた形状でシンプルな靴が欲しい

ということで靴屋を探し回ったが意外と3000円台は無いことに気づく。そこでネットを検索しまくって興味を持てたものを発見。シンプル、尖ってない=好み。ロイヤルトラッドという製品名らしい。プレーントゥとUチップがある。

 うん、3980円で少し予算オーバーだが丸みを帯びていてよい。ソールもへんてこなゴムソールではなく非常にシンプルだ。

楽天でも一応調べてみるとあった。しかし5378円である。ただ商品の説明や店員さんの履き心地コメントが4名分記載されていたりと丁寧な解説がある。

 

あと楽天ならポイントが7倍つく(2016/1/23現在) ただ7倍ついたって350円程度にしかならないからアマゾンで買うほうが得かな。

他にも5980円だがアマゾンには以下のようなものもあった。どうやら本革のようだ。5980円で本革は珍しい。珍しいが耐久性はどうだろうか。

 

まとめ

 5980円は少し考えてしまう。3980円だからこそ「かかと修理代」と相殺して履きつぶそうと思えるのだ。シンプルなビジネスシューズと言えば、スーツカンパニーみたいなところで売っているようなあんなイメージのものなのだがあれは1万円以上する。3000円程度でこの外観は少し期待してしまう。うーん。

ということで私はとりあえず3980円のものを買ってみようと思うのであった。また機会があれば実物を紹介してみようと思います。

 

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