nowayのブログ

人間関係はミニマリストなnowayな私が省エネに生きる様を面白くお伝えできたらと思って書いていきます。

京都:城陽 行列のできるラーメン屋「麺屋たけ井」へ訪問 千葉県松戸のとみ田で修行の店長のお店らしいよ

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さて、画像の女性はココリコ田中ではない。以前ネットで有名になったモデルさんの写真である。もしこの世にココリコ田中がいなければ、目鼻立ちのはっきりした美人だと言われたかもしれない。しかし、ココリコ田中が既に存在していて有名になっているこの世界では、どうみても彼女はココリコ田中にしか見えない。よって、正当に容姿を評価されにくくなっている。今回はそんなラーメンブログだ(え?)

場所

京都府城陽市観音堂甲田48-2

京都と奈良をつなぐ国道24号沿いにありバッティングセンターが目印か。

店舗前に4台、少し離れたところに砂利駐車場がありそこに10台は止められそう。

最寄駅はJR奈良線の長池駅徒歩16分らしいので車必須だろうね。

 

とみ田で修行した店長らしい

千葉県松戸にある、超有名なつけ麺のお店で私も2時間並んで食べたことがあって、そこで修行したとかいう噂のお店が京都の城陽にあると聞き訪問してみたよ。わくわく気分で訪問。閉店間際の3時前だったので列にも並ばずに済んだ。混雑時間をずらすことが人気店訪問のコツかもしれない。

メニュー

 

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券売機システムだ。ご覧のように複数のメニューがある。私はつけ麺の大盛りにしてみたよ。おなかがすいていたのだ。ワクワクする。

店内

席数はカウンターが6席、テーブルが3席。テーブルは最大4名が座れそう。場合によっては相席になることもあるよ。行列のできる店なので単独訪問者は相席をして回転率に貢献したほうがいいんじゃないかな。

そうこうしているうちに、ラーメンが運ばれてきた。

ご覧のとおり非常にうまそうな見た目。これは期待ができる。濃厚そうなスープが良い。早く食べた過ぎて箸を突っ込んでしまっていて行儀が悪い。すまない。

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麺の量は400gはちょっと多すぎたかもしれないが大丈夫だろう。

さて、

一口食べてみる

二口食べてみる・・・

三口食べてみる・・・("^ω^)・・・

あれ、なんか、すっごく、ウスターソースっぽい。

なんでだろうなあ、うまいっちゃうまいんだけど、めっちゃウスターソース。

素直に、うんまあああい!とできない不思議な感覚である。

とみ田っぽい魚介&魚粉を期待してきたらウスターソースっぽかったでござる。

理由は何でだろうとメンマをかじる。メンマも太く立派で味付けもしっかりしているウマい。

スープを飲んでみる。超濃厚なスープに少しの酸味と魚粉。ああ、そうか。

めっちゃ濃厚なスープに酸味が香り、かつ魚粉(≒鰹節)って組み合わせは、お好み焼きだ。

だから私の味蕾は過去の記憶からもっとも近い味=お好み焼き、を連想させてしまったのだと結論付けた。

非常に個人的な私の味覚の問題であろう。こうなると400g頼んだことが悔やまれる。

まとめ

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スープ割にしてみた。多少ウスター感は弱まったがウスターソースを感じる。

食べた瞬間に間違いなく丁寧に作っていることがわかる完成度の高いラーメンだと思う。チャーシューもうまかったし、麺も何もつけなくてもうまいのだ。メンマも太い。濃厚なスープも本来うまいのだろうが、私がウスターソースを連想してしまったばっかりに、楽しみ切れなかったのだ。少し私には合わなかった、という結論に至ってしまったが食べログの評価は非常に高いのでお勧めできるお店なのだと思う。

この世にお好み焼きが無ければ正当に評価できたかもしれない。悔やまれる。

 このブログを書いた理由は、私以外にウスターソースを感じた人はいないだろうかと、問いたかったから。もし私と同じ感想を抱いた人がいたら、よかったらコメント欄に記載してもらいたい。