nowayのブログ

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群馬県:高崎の二郎系ラーメン「大者」 夜中だってのに行列待ち1時間 

群馬県高崎市にある超有名な二郎系ラーメンと言えば「大者」だ。黒々としたオールバックが特徴の店長の手から繰り出される、圧倒的質量の麺、野菜、チャーシューが織りなすハーモニーは、一度食べることをお勧めしたいラーメンである。あ、一番の特徴はオーナーの「トッピン?」だと思われるけど。

住所

群馬県高崎市貝沢町1282−1

高崎駅からだとタクシー利用か。車があればすぐだけど。群馬に来る観光客や出張者の多くは車移動だと思うので、足には困らないか。最寄駅は「高崎問屋町駅」。高崎ICからも近いね。

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店舗外観

この看板が目印。手書きかな?DAIJAと読む。看板も目印だけど、行列も目印になると思う。昼も夜も混んでいるので。

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営業時間

昼 11:00~14:15

夜 19:00~22:45

だけど明確な終了時間ってたぶんさらに30分くらい延長されていると思う。

この日私が並んだ時間は22:10だったが入店できたのは22:55。22:40には看板の明かりが消えたが、行列はみんな入店できた。おそらく最後のほうの人は23:15くらいだったんじゃないかな。いい店長だと思う。スープ切れや麺切れなんてしないようにしてくれているんだろうね。

ラーメン外観

この日のオーダーは普通のラーメン750円にトッピングはニンニクのみ。

しかしながらのボリューム。ううん、食べきれるか。また箸を突っ込んだまま写真を撮ってしまった。食べたい気持ちが先走ってしまっている。行儀悪くてすまない。

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私が一番の美点だと思うポイントは、チャーシューがせこくないところである。厚みがあり量も十分なボリューム。二郎系ではナンバーワンに私好み。このチャーシューが私が大者に来る理由の5割を占めているといって言い過ぎではない。

野菜はもやしベースの普通のもの。シャキシャキ感は強め。

麺は中太麺。この日は訪問時間が遅かったからなのか、麺の乾燥が気になった。いやもしかするとスープの吸収を促進するためか?わからないが。

にんにくは、欠片でたっぷり入る。すりおろし系ではない。

まとめ

完食、おなか一杯感は半端ないのだ。おそらくチャーシューがさぼっていないからだ。店舗外には自販機がありサントリーの黒烏龍茶180円が販売されている。結構みんな買っていた。脂っこいからね。黒ウーロンは合うだろう。

関西のラーメン荘がこのチャーシューくらいの質量があればうれしいんだけどなあ。

 

 

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