nowayのブログ

人間関係はミニマリストなnowayな私が省エネに生きる様を面白くお伝えできたらと思って書いていきます。

腹痛が襲ってきたとき私は野生に還る気がする 日産リーフ 脳波を路面に投影

あ、今日は汚物の話なのでご注意ください。

おなか痛くてトイレで解放されたあと、

ふと、「あ、さっきまで私は野生に帰ってたな」と振り返ることがある。

自分自身のワイルドな一面を感じる瞬間である。

 

私の思う野生的とは?

論理的判断ではなく直観的判断で動き、

身のこなしが直線的かつ最短距離で無駄が無く、

眼光が鋭くまばたきも少なく、息が荒くなる、

そんな様子を野性的だと思う。

さて腹痛の時の私はといえば。

頭の中には排泄欲求のみで、それ以外は無く、

トイレを探す私の動きは無駄が無く素早い、

眼光は余裕を失い鋭さが極まり、息が荒くなり、

その姿はまさに一匹の獣であったであろう。

しかしその時の私は車を運転していた

きわめて理性的で人間的な運転と言う行為。

便意に耐えながらコンビニや道の駅やもう何でもいいからトイレ、

と思いつつ法定速度と信号に責め苛まれる屈辱。

ふいにおとずれる「あれ?治まった?」から再び来る腹痛の恐怖。

さながらひいては返す波のよう。人体構造的にM気質なのか。

結果的には間に合い解放されました

いまだかつて間に合わなかった、ということは無かったけれど。

そこはやはり大人なので最後の一線は超えない。超えたら泣く。

ふとスマホでニュースを見ていたら以下の記事が目に留まった。

日産リーフ5周年 運転者の脳波を読取り路面に投影

 

この記事なんですけど。

response.jp

路面に運転者の考えていることを漫画の吹き出しみたいに表示するとか。

面白いですねえ。今日の私だったらとんでもない言葉ばっかりが表示されたでしょう。

「やばい」「漏れる」「神様」「信号!」「助けて」「漏れた!(^^)!」とかね。

逆にもしそんな車を見かけたら、私は道を譲ってあげるでしょう。

すれ違いざまに親指を立てて「がんばれ!」って言ってあげたい。