nowayのブログ

人間関係はミニマリストなnowayな私が省エネに生きる様を面白くお伝えできたらと思って書いていきます。

まだ自己啓発書なんて読んでるの? 「まだ~なんてしてるの」 に乗っかってみる イケダハヤトさんって書いてみるテスト

さあたまには何かにのっかてみたい気分のinowayです。

イケダハヤトさんに乗っかってみて私も嫌われてみよう。まだ自己啓発書なんて読んでるの?正気?

(ちなみにイケダ氏のことについてマジで嫌ってる人がいるとは私は思っていない。みんなアクセス数を稼ぎたいから氏の名前を借りて、ブームに乗っかってるだけでしょ?んでそういうある意味トリックスター的な立ち回りをすることでイケダ氏は自分の立ち位置を確固たるものにしていってるんでしょね。つまり嫌っても嫌わなくてもブログで氏の名前を出しているうちは、氏の影響下にあり、結果氏の手の平の内で転がされてるってなもんでしょ。おっと弁護するとたたかれるかな。てかこれって弁護かな?)

 あなたがもし10代20代ならば読んでみるのもいいかもね。君たちなら血迷ってそうした本を読んでいても可愛いと思えるよ。

そこの30代以上のあなた方、読んじゃってて大丈夫ですか?何を目的に読んでらっしゃるのですか?もしかしてそういう本から何か得られると本当に思っちゃってるんじゃないでしょうね?暇つぶしですよね?たまたま古本屋で10円で売ってたんですよね?

まさかそんなコンビニエンスな方法で新たな見識を得たぞフムフムなんて言っちゃってないですよね?ひょっとして学生の時に、受験の参考書を複数冊買っちゃって結局どれも中途半端に終わっちゃった人なんじゃないですよね?もしくは社会人になってTOEIC試験の問題集やヒアリング教材を買ったもののほこり被っちゃってる系じゃないですよね?

そしてそんな新書ばっかりを複数冊読んじゃったりなんかして読書したなんて思ってないですよね?そんなわかりやすい上澄みみたいな本を読んで真理の探究ができているなんて思ってないですよね。

いやあ、良かった。そんな人はいないですよね。ですよね、ここはてなブログってそういう所ですもんね!しっかしまあ、ああいう本って、きっと頭を使って物事を考えることが苦手で、誰かから何かを与えられたいって思っている受動的な人間の中にいる、一見能動的にふるまっているがそれは誰かの模倣やポーズに過ぎないことに気づいていないタイプの、ちょっとメンドクサイ系のサラリーマンで、日経小脇に親書を読んじゃって、部下や同僚よりも高い視点でものが見れていますよってことに神経使っちゃってるそんな人たちが読む本ですもんね。

いやあ、物を考える行為って「答えっぽいものが載っている本」から楽ちんに得るものでは無くて、何らかの体験を通じて(読書も含みますよ)自分自身の中にある考えや思いの琴線に触れることで、自発的に気づきに至ることじゃないですか?啓発されちゃたら、答えを見ながら問題集といているようなもんでしょ。問題集なら答えを見ても「解き方は不変」だから解法を理解して試験に挑めますけど、自己啓発書から答えらしさを見出しても、あなたの人生に変換する必要があるんですがそれって体験を通じず落とし込めるような情報でしょうか?

結果何が言いたいかっていうと、そんな本は時間つぶしの消費されるだけの本じゃないかってこと。で、もっと本当に言いたいことは、そんな本読んでることは自己完結しておいてほしいってこと。そんな本進めてくるなよってことです。

読まないっすよ先輩(笑)「君くらいの年の頃は自己啓発書なんか読んだりして云々」ってまじ40越えた大人が恥ずかしがりながら言って笑いを取るならまだしも、マジでためになると思ってアドバイスしてくれてるってんならごめんなさい、要らんです。と愚痴ってみるinowayでした。