nowayのブログ

人間関係はミニマリストなnowayな私が省エネに生きる様を面白くお伝えできたらと思って書いていきます。

育毛の話 30代独身 シャワー水圧について

育毛に関しては様々な情報がネットにあふれていて何が正解なのか、どれも正解なのかは分からない。A氏には有効でもB氏には効果がないなんて体質次第ではあり得る話だ。私は運よくBOSTONなるサプリで効果を得られ改善しつつある。

 

inoway.hatenablog.com

 

洗車の話

 みなさん洗車って手洗いでされるだろうか?手洗い洗車の手順は、①高圧洗浄機で汚れを落とす②泡立てた泡で優しく洗う③泡を高圧洗浄機で落とす④マイクロファイバーorセーム皮で水滴を優しくふきあげる⑤ワックスやコート剤を付けて美観を維持する

と、まあこのような工程を踏むのである。車を大切にしている諸兄ならば「ふむ、その通り」だとか「いや、ブロアーで隙間の水滴を吹き飛ばすのだ」とかまあ色々意見もおありだろう。少し脱線したが、今回のブログで私が言いたいのは、①③工程の高圧洗浄機を使う理由についてである。すなわち、①においては汚れを残したまま②洗車すると塗装表面が傷つくからだし、③では濯ぎのこしでシャンプー跡が残るからだ。髪だって同じではないだろうか?

シャワーの水圧

髪の毛を洗う行為のうち、まずシャワーで髪を濡らす。この濡らす行為の目的は、シャンプーを泡立てるためではないことは、この「育毛」をテーマにしたブログを読まれている諸兄ならば自明であろう。つまり、シャワーの目的は洗車の項目で述べた①汚れを落とす③泡をすすぐ、以上2点にあるといって過言ではない。

私が不定期で掲載したいと思っている「ビジネスホテルのシャワーの水圧問題」も育毛目的であることを述べておかねばなるまいと思っている。

 

inoway.hatenablog.com

 水圧が高いことのメリットは、地肌までシャワーが届くこと、時間単位の水量が多いことで漏れなく頭部全体の汚れを落とし、泡をすすぐこと、である。この点を重視され、かつ低コストを望まれる、出張者や旅行者には必読のデータベースに育てようと考えている。

シャンプー手順

頭を洗う手順を簡易に記す。①シャワーで髪の汚れを落とす、②シャンプーを手に取り泡立てる、③泡立てたシャンプーで髪を洗う、④シャワーですすぐ、⑤コンディショナーを付ける、⑥シャワーですすぐ

以上6工程である。そのうち3工程がシャワーですすぐ行為であることに注目されたい。つまり、シャワーは洗髪工程のうち実に50%を占める重要な作業である。

洗車の時、最初の汚れを落とす行為が不十分だと、泡で車体を洗う時に、傷をつける原因になる。頭だってきっと、最初に十分にシャワーしないと汚れも落ちず、頭皮や髪にいい影響があろうはずはないだろう。泡すすぎ切れていない状態では毛穴に汚れや泡が残存し発毛を妨げるだろう。

そこでシャワーの強い水圧で、不十分にならないように汚れや泡を落とす必要があるのだ。弱い水圧でも時間をかければ必要十分な効果は得られるだろうが、現代社会は忙しいのだ。やはり高水圧を実現するシャワーが求められる。

シャワーヘッドの交換

強い水圧のシャワーが初めから搭載されている住居ならばよいがそうでない場合がある。そうしたときは、止水栓をドライバーでこじって開き水量を増すことが早いかもしれない。もしくはシャワーヘッドを低水圧タイプにする。このタイプのシャワーヘッドの仕組みは、水の出口を圧迫して細くすることで威力と節水機能を両立する製品が多い。このあたりがおすすめとなる。私はホームセンターで買ったがアマゾンのほうが安い。ぐぬぬ。

 

 

まとめ

飲んだり塗ったりいろいろな育毛方法はありますが、毎日の髪と頭皮のメンテナンス用にシャワーの水圧はやはり重要。私はシャンプー前のシャワーに3分くらいかけている気がする。すすぎもしつこいくらいしている。その結果、特に薄くなるわけでもなく、むしろBOSTONとの併用で効果は改善していっているのでお勧めできる方法だと思う。適当にすすいだりはふけのもとになるし、シャンプーを手で泡立てないで髪につけて泡立てるのもよろしくない。こうした小さい気づかいが、365日換算で大きな差になるのではないかと思う。ということでシャワーの水圧と育毛のお話でした。