朝起きられない時はスマホゲーム2048をしよう
2048に最近とてもはまっているinowayです。
移動の電車で、食事中に、寝起きなどここ1週間ずっとやっているような。
2048ってなんぞ?
スマホやPCブラウザでできる無料のパズルゲームです。
もともとは1024ってゲームを参考にイタリアの19歳が開発したゲームだとか。
私は1024を知らなかったので、このブログを書く途中にプレイしてみた。
なるほど、そっくりである。というか同じだね。今度はこっちをクリア目指そうか。
2048のルール
・4×4のマス目に2もしくは4の数字が出てくる。
・上下左右いずれかにスライドできる。
・スライドさせると
①同じ数字同士は合体する「2と2なら4になる」
②違う数字同士なら合体せず、端っこまで流れて並んで止まる。
③スライド先に数字がない場合、端っこまで流れて止まる。
④2と4を組み合わせていって、2048を作れたらクリア
朝playするといい理由
朝スマホの目覚ましで起きる→目覚ましを消す→二度寝する→スヌーズがかかる→目覚ましを消す→起きたくないなと思う→2048を開く→playする→熱くなる→目が覚める
以上のプロセスを経ることでスムーズな起床が可能になるのである。
私はここ1週間このプロセスの導入で快適な目覚めを手にすることができている。
2048の攻略法
おそらく必須テクニックは上下左右のうち移動は3方向だけにすること。
次に、1動作でできるだけ多くの合体を目指すこと。1個消したら1個ポップアップするのだから、1動作1個合体ばかりでは追いつかない。頃合いを見て2個同時、3個同時をやっていくのだ。
そして、合体した数字は最下段に並べていくこと。私は最下段がやりやすい。左側から数字の大きい順に並べていくイメージです。
さらに、下から2段目は1段目のための準備ステージ。ここで最下段のための数字を整えて、どんどん合体させていこう。
最後に、数字の大きい順に端から並べる努力をする。これは例えば、「512・256・128・64」という風に並べるということ。そうすることで合体を目指しやすくなる。もしこれが「64・4・512・2」などと並んでしまっていると、512を消すときために育てたい数字64が512まで育っても4が邪魔で合体しにくい。
私の場合、最下段に数字を重ねていくタイプなので左右と下方向以外に数字を移動させない。
左右に移動させる時も、一番下の段の数字が3こだけなら1マススライドしてしまう。もし1マススライドしたマス目に2や4なんかがポップアップしたら計画は大幅修正を余儀なくされること請け合いである。
よって、数字を整えている行は数字4つ揃うまで左右移動は封印することが重要だと思う。4つになるまでは下と、左右どちらかのみをスライドさせることをお勧め。
こうすることで、所要時間10分程度で2048が目指せるはず。
2048の感想
シンプルゆえに寝起きの覚醒を促すのにぴったりだなあと思ったのが先週の話。単純な足し算を繰り返す簡単なルールに、スライドしたら端まで行ってしまうアクションが組み合わされて、簡単にはたどり着けない2048という高みを目指すことがわけもなく楽しいのである。
本日やっと上記のようにクリアできたわけでブログ掲載に至った。うれしかったのである。Keep goingを選択すると2048以上を目指すモードに突入するが、1024を作ってしばらくし手詰まりでゲームオーバーとなった。4096はまだ見ぬ頂であった。