山梨:甲府の「麺は組」 ラー油+日本そば=まさかの組み合わせ!
日本そばの新概念。なぜ蕎麦にラー油を入れるのか!?
それはうまいからなのさ。
ラーメンじゃない、蕎麦でもない。新しいそばの形。
このブログを読み進めていけば特急列車で甲府を目指したくなる、はず。
2015/3/3追記 再訪。思ったより普通の味に感じた。
初物&空腹は最高のスパイスであると感じたよ。
場所
山梨県甲府市丸の内1-9-8 仁成堂ビル1F
県庁のすぐ近く。駅から徒歩7分8分くらいだろうか。緑のところね。
店舗外観
主張があふれる外観。
言いたいことはすべて書いてある。目立つよね。見落とし様がない。
券売機
食券式で買ってから席に着こう。昼はラー油そば専門店。
夜は飲めるらしい。へー!わくわく。
来訪したのはお昼だったので、夜にまた来たいな。
ラー油そば登場
頼んだのは「肉そば(中)」790円。
しかしこのボリューム。刻みのりと白ごまがたっぷりである。あふれている。
そしてツユはラー油の香りがする。期待が高まる。
一口すすると納得の組み合わせ。
日本そば+きざみのり+白ごま+ラー油ツユ=うますぎ!
これは新しいのである。
もりもり食えるそば、ラー油のせいか中華感もありつつ、
しかしラーメンとも違うジャンク感。
蕎麦然とした気取りの無い親しみやすい味付け。
食ってもらわないと伝えられない。私の語彙不足は否めない。
まとめ
次回も絶対行く。
ラーメン好きにはお勧めできる。
蕎麦好きはきっと眉をしかめる。
頭の柔らかい蕎麦好きなら楽しめる、はず。
親や上司を連れていくのは賭けになるだろう。
そんな感じ。