営業マンが食費を3万円/月に抑えること 平日勤務時間の過ごし方
inowayです。こんにちは。
節約をするといっても、なかなかうまくいかない...ってことないでしょうか。
日々の付き合い、スマホ代金、衣料品の購入、美味しいものを食べたい等々。
私にとっては、食費を3万円/月に抑えるということが結構大変なところです。
なぜか?それは私が営業で外勤中心だからです。
3万円は1日1000円使っていいということではない。
食費が3万円ということは、1日1000円です。
外食をしていると場合によっては1回で吹き飛んでしまう金額です。
しかし1000円使っていいというわけではないのです。1か月が3万円なのです。
ここ、結構重要だと思いますよ。
昼食について考える
ガストで600円、マクドで500円、牛丼屋で400円、こんな感じでしょうか。
1日は朝、昼、夜と3回の食事機会があり、3回とも外食だとオーバーします。
(私は朝は食べません。食べない生活を続けていたらいつの間にか食べなくても大丈夫になりました。)
節約以前の私は、昼に好きなものを食べていましたが、いざ3万円という枠組みを決めるとそうも言っていられません。そこで戦略が必要になります。
1:弁当やおにぎりを作っていく
2:コンビニでおにぎりとお茶で済ませる
3:スーパーでおにぎりとお茶で済ませる
4:食べない
といった選択肢になるでしょうか。なんだか寂しいですね。
1をずっと毎日行うことは難しいです。朝は1秒だって長く寝ていたいし、夜は夕飯の自炊で力尽きます。予算遂行のためにたまに実施する程度です。
2は頻度として高いです。ツナマヨ+から揚げ棒+コンビニのPB茶、の合計300円組み合わせが私の昼の定番となっています。寂しい。
3は2と似ていますが、2より数十円レベルで安い場合が多いです。あと惣菜が充実しているので、日々の変化をつけるという意味で取り入れるべきでしょう。
4はたまにあります。食べる時間がないときです。
しかしながら、仕事柄昼を誰かと一緒にする必要があるときなどは1000円を超える日もあります。
また、たまにはラーメンくらい食べたくなる時もあります。そこまでストイックにできないですよなかなか。
そう考えると、節約セット 300円×15日=4500円
さらに上に書いた付き合いやたまのラーメンなどで、1000円×5日=5000円
勤務日数20日として9500円は昼食代として消えていきます。
夜ごはんが外食になるときもある
また、帰宅時間が遅い場合も多くあり、自炊する気力がない時もあります。
月に5日くらいは外食で済ませます。仮にやよい軒で800円の定食を5日食べたとして、4000円は使ってしまうでしょう。
9500円+4000円=13,500円
これだけでは収まらない出費 宿泊出張
さて残約16,500円で自炊余裕ではないか?と思うでしょうがちょっと違うのですよ。
私の営業エリアはかなり広いのです。宿泊出張があるのです。
宿泊出張中は多少の手当ては出ますが、それはブログに記載している収入に含めています(手取り23万円+手当2万円)
宿泊出張は月に4回はあるでしょうか。
昼はコンビニでもいいのですが、夜くらいは温かいものが食べたい。野菜を取りたい。
こうなると1000円~はどうしてもかかってきます。ビールくらい飲みたい。
金額的に1500円と仮定して、月4回の出張で、1500円×4回=6000円
さて、9500円+4000円+6000円=19500円が勤務日に消耗する昼ごはん+夜ごはんです。
残10500円が残り夕飯代として使用可能な金額です。
次回、平日夜と土日について書いていきたいと思います。