ユニクロ「エアリズムシームレスVネックT」「エアリズムVネックT」の洗濯後の状態
サラリーマンの私は約20日/月をワイシャツを着て過ごしている。
インナーには「エアリズムVネックT」を着用しており、2年前からユーザーだ。
今年「エアリズムシームレス」が発売され試しに買ってみて1か月がたった。
使ってみての感想と、洗濯後の状態を記したいと思う。
まずは画像で状態を紹介
画像左が2年感着用しているエアリズムVネックT(以下2年モノ)、
画像右が今年4月末に購入したエアリズムシームレスVネックT(以下シームレス)。
2年モノの着用頻度は週1回、月4回、年約50回で約100回の着用と洗濯を行っている。
シームレスは週1回、月4回の着用と洗濯を行った状態だ。
まず、2年モノの状態だがまだ全然着られる状態を維持している。
ほつれや破れが無く、多少生地がよれてきたかな?と思うが首回りなどダレもない。
洗濯方法は?
洗濯方法なんて脱いで洗濯機に放り込むだけの適当さでこの耐久性なら十分では。
(そもそもエアリズムシリーズは洗濯ネットを推奨している。面倒だから無視している)
ちなみに私はTシャツ系を干すときは、避けるべきだと言われている、
ハンガータイプの干し物を利用している。
以下のようなタイプね。
上記のようなタイプで干すメリットとデメリットは以下。
メリット:自重でシワが伸びてすっきり。取り込みがしやすい
デメリット:自重で首回りが伸びる。
とはいえ、首回りが伸びた経験がほとんどないので絶賛愛用中だが。
ユニクロのエアリズムは洗濯耐久性は十分あると思われる。
(ちなみに洗剤は、アタックネオ+ワイドハイター液状+ハミング、である)
シームレスについて
シームレス導入の経緯は以下。
・エアリズムシリーズを4着所有していたが1着追加し5着としたかった。
・5着になれば週5日の勤務日をすべてエアリズムで通すことが出来る。
・シームレスタイプにこだわりはなかったがシャツに透けない点に興味があった。
・セールで990円税別になっていたから(通常版は790円税別だったけど)
生地は明らかにエアリズム比較で薄い。そして首回りや袖口が縫製されていない。
ただ、切りっぱなし系は洗うたびに「くるん」と丸まってしまう懸念があった。
しかし4回洗濯した結果、まだその兆候は見られない。おそらく対策されている。
生地の編み方が2年モノとくらべても全く異なっている。
縫製箇所がないということが意外に快適なことに気付く。
より素肌に近い着用環境なのだから当然と言えば当然で、軽い、薄い、透けない。
洗濯耐久性が2年モノと同じくらいあれば総入れ替えしてもいいかもしれない。
とはいえ、2年モノ×4着は全然着られるから導入は数年先になるだろうけれど。
まとめ
そもそもエアリズムシリーズは、前身のシルキードライシリーズからのテーマである、
汗をかいてもべたつかず速乾性がある、という点が魅力の製品だ。
エアリズムでさらに軽い着心地が、シームレスになると素肌に近づいた。
まさに正当進化形の製品ということになる。
加えて洗濯耐久性も2年100回の洗濯に耐えていることから費用対効果も高いと言える。
シームレスは本当に透けないし、製品自体の軽さが好印象だ。
セール時期ならお安いし、一度試してみられてはどうかと思う。