nowayのブログ

人間関係はミニマリストなnowayな私が省エネに生きる様を面白くお伝えできたらと思って書いていきます。

ユニクロ「エアリズムシームレスVネックT」「エアリズムVネックT」の洗濯後の状態

サラリーマンの私は約20日/月をワイシャツを着て過ごしている。

インナーには「エアリズムVネックT」を着用しており、2年前からユーザーだ。

今年「エアリズムシームレス」が発売され試しに買ってみて1か月がたった。

使ってみての感想と、洗濯後の状態を記したいと思う。

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1か月経過 「くつ底補修材」 現在のかかとの状態

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先月補修した靴底の1か月後の状態を報告したいと思う。

商品のレビューって、使用後どうなるのかという情報がありがたかったりすると思う。

特にこういう補修材の耐久は気になるところ、だと思う。

前回の記事はこちら


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宿泊出張営業マンの私が実践している食費節約方法とビジネスホテルの備品を活用方法

出勤日の7割は出張している私。

お客さんからは「色んな地方の名物が食べられていいねえ(^^♪」と言われるが、

そんなに名物ばっかり食べてたらエンゲル係数爆上げッスわ。

名物なんて観光客相手のぼったくり価格なんですよ、そこにアルコールが入ったら、

かるーく3000円~5000円近くかかってしまいます。

で、出張は多いが額面460万円程度の30代サラリーマンの出張メシを紹介。

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群馬県:高崎市内で普通においしい定食を食べたいなら「けやき」がおすすめ

出張が続くサラリーマンの食事問題。

出先で飲んでばかりも辛いし、ラーメンばかりでも飽きるし体に悪そう。

かといってチェーン店も味気ない。

出張先の地場の店で普通のごはんが食べたい、というニーズはあるのではと思う。

特に私みたいな独身サラリーマンだと家庭的な味に対する飢えがある。

そこでおすすめしたいのが高崎市内にある「けやき」である。

私は出張続きで家庭的な味に飢えたときには立ち寄るようにしている、

ほっとできる店である。

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back numberが良い 別れた女を未練がましく歌い上げるアルバム「スーパースター」が良い

GWは暇を持て余していた私。TSUTAYAでCDレンタルを行う。

昭和な私はCDをSonyのxアプリで取り込んでウォークマンで聞くのだ。

さて「スーパースター」である。

メジャー第1弾として販売されたとTSUTAYA店内POPに書かれていた。

名前だけ聞いたことがあり、タイアップも多かったバンドという印象。

しかしちゃんと聞いたことはなかったが何か惹かれるものがあり、

他のアルバムも合わせて借りてみることにした。

(10枚借りると安いのだ。数合わせともいう)

一般的に男は未練がましいと言われている(というか女もそうだと思うけど)

男はフォルダ毎に保存し、女は上書き保存と例えられるのを聞いたこともある。

back numberはフォルダ保存だね。対象は何人いるかわからないけどさ。

 

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なろう小説を読みふけるGW 盾の勇者の成り上がり 感想

「なろう小説」とは小説家になろう!という志を持つ人がネット投稿しているサイト。

syosetu.com

といっても、ランキング上位はライトノベル的な小説が多い印象だ。

私のありあまる休暇時間を消費するため、読みふけりGWを過ごした。

なろう小説で人気のある作品の傾向はどうも、

現代人が異世界に何らかの形で転生するものが多いみたい。

私は30代だから世代的にライトノベルが盛り上がってきた時代だけど、

当時の私は手に取って読んでなかったんだよなー。

友人は、スレイヤーズやオーフェンを読んでいて進めてくれたりしたけれど、

どっちかっていうと当時の私は、筒井康隆にはまっていて手に取らなかった。

今回読んで思ったのは、異世界転生系は、筒井康隆の「旅のラゴス」っぽいなと思う。

 

・超能力(壁抜けとか集団転移)

・その時代には存在しない、主人公だけが持つ知識で先行者利益を得る

・旅(冒険をする)何年も時代が流れる。

・奴隷のような最底辺に身をやつしつつ、超出世して王になったりする。

などなど。これらは旅のラゴスのエピソードとして出てくる。

SFってメカニカルな装置が出てこないと、ちょっとファンタジーっぽい。

失われた文明の知識で驚きと称賛を得るという展開もくすぐられるものがある。

(旅のラゴスは筒井康隆の毒気が割と薄く物語として王道的なので勧めやすい)

さて、今回読んだ「盾の勇者の成り上がり」も類似性を感じた。

ncode.syosetu.com

そもそも、読もうと思ったきっかけは妬み嫉み恨みを抱く主人公に共感したから。

そしてネガティブだけど受け身ではない攻める姿勢に好感もったから。

以下導入部分のあらすじ。

盾の勇者は、異世界転生というか異世界召喚系。

ネバーエンディングストーリー的な感じ。

世界を脅かす「波」と呼ばれる災厄に対し、4人の勇者を召喚するというもの。

このあたりはレイアース的。

しかし、4人(剣、槍、弓、盾)のうち、盾だけは不遇の扱いを受ける展開に。

結果、あらぬ冤罪を受け、王、他の3勇者、国民すべてから憎まれる超展開。

しかも盾の勇者は防御力は高いけれど攻撃力は0に等しいため敵を倒せない。

けれど、冤罪で咎人であるため、誰も助けてくれない。

そのためアングラな奴隷商から奴隷を買い、生きるために金を稼ぎ、

いずれ王や他の3勇者や国民への憎しみで戦っていくストーリー。

うーん、病んでて良い。

主人公が朴念仁なところも良い。

このあらすじが気に入り、読みふけること数日。

(多少の誤字脱字、文章のへんてこさは、編集者もいないのだから仕方ない。)

最初は中世RPG的な世界観で進んできた話が、グレンラガン的な雰囲気になり、

最終的には螺旋力を極めてアンチスパイラルを倒したっぽい展開になった。

("^ω^)・・・

異世界転生ものは、平凡な主人公が(引きこもりだったり、ニートだったり)

転生させられ、受け身的に物語が開始するものの、

徐々に物語の主人公の自覚が芽生え、不利な環境を覆す、優位性を発揮し、

無双し何故か女の子にもモテるという点が読者の理想投影になっていて良い。

少女漫画の平凡な女子がイケメンと付き合える点と同じ構造をしている。

今回私がとても惹かれたのは、憎しみを原動力であったところ。

そして、徐々に理解者を増やしていく過程が結構丁寧だったところ、

フィーロがかわいかったところに尽きる。

あと、主人公の憎悪が強くなりすぎて呪われた盾で戦う感じが良かった。

リスクのある武器って燃えるよ!

さて、 

現在絶賛コミカライズ中という人気作品なのである。

コミックの絵柄は私のイメージではなかったけれど。

こちらもちょっと読んでみたら面白かったよ。